こんにちは、こんばんは、るきです。
3通目のメルマガになります。
前回のメルマガでは私がブログを始めたばかりの頃、まずアドセンスを目指したって話をしました。
読んでないよ～という方は、こちらで読めます。
（るきのブログのメルマガバックナンバーに飛びます）
そして今日は、予告通り、
【アドセンス審査の今昔】というテーマでお話しますね。
アドセンスが通る基準はよくわかってません。
あくまでも私の個人的な経験や考えです。
絶対条件と思われるのはこの2点
・独自ドメインで運営している
・グーグルアドセンスのポリシー違反していない
昔は無料ブログでもアドセンスが貼れたみたいですが、
私が初挑戦した2017年にはすでに、独自ドメインが必須でした。
記事の構成で必須のものはこの3点。
・プライバシーポリシー
・お問合せフォーム
・運営者情報
サイトマップは必須だと言う人と、
なくても平気だったと言う人がいます。
運営者情報とは別に、プロフィールが必要という人もいますね。
当時ブログ初心者だった私が、ネットで調べまくって得た情報は、
・日記やトレンドブログは受かりにくい。
・特化ブログが受かりやすい。
・毎日、1日1記事ずつ公開する
・いっきに複数の記事をまとめて公開してはダメ
・1記事1,000文字以上で書く
・30記事たまったら審査にだす
・アフィリエイトリンクははらない
・不合格だったら、記事を増やして再審査に出す
というもの。私もこのやり方で一発で合格しました。
一日のPVは30～50位だったかな。
文字数1,000文字以下の記事もありました。
当時はアドセンスは1つのブログで受かれば、
他のブログにも審査なしで広告を貼れたんですよ。
だから、トレンドブログをやりたい人は、
とりあえず無難な特化ブログを作って合格して、
別ドメインでトレンドをやるのが流行ってましたね。
今年、私がネットで調べまくって得た傾向は、
・日記や・トレンドブログは受かりにくい。
・YMYLは受かりにくい。
・特化ブログが受かりやすい。
・1記事1,500文字以上、できれば2,000文字以上。
・コピペはダメ、オリジナリティ重視。
・10～20記事たまったら審査にだす。
・不合格だったら、記事を減らすかリライトして再審査に出す。
昔はある程度の記事数で評価されたみたいですが、
今は記事の質を重視している様子です。
質のいい記事なら、少ない記事数でOK。
逆にダメな記事が1つでもあると足を引っ張るので、
記事数を絞って勝負したほうがいいみたい。
コピペコンテンツに対しては、以前より厳しくみられていると思います。
特化ブログが受かりやすいですが、雑記だから駄目というわけでもないです。
カテゴリ―が近かったら、雑記ブログでも大丈夫そうですよ。
最近、新しいブログでアドセンス審査に出していて、まだ審査中です。
ブログは、特化ブログ。
2カテゴリーで9記事で出し、審査中に1記事追加して、今10記事です。
YMYLや、芸能人、マンガやドラマなどのネタばれ的なものをさけ、
無難な内容にしています。
注：YMYL（Your Money or Your Life）は、お金や医療など、人生に大きな影響を与える対象。個人ではGoogleに評価されにくいジャンルです。
いい記事、面白い記事より、Googleに嫌われない記事を目指しました。
あと意識したのは、実体験にをベースに書くこと。
画像は自分で撮ったものと、イラストACからダウンロードしたものを使っています。
自分で書いててなんですが、記事の質は高くないです。
このくらいで受かるかな？落ちるかな？のギリギリで攻めたつもりです。
合格でも、不合格でも、結果が出たらお伝えしますね。
ブログ初心者がとりあえず目指すアドセンス。
でも、広告はアドセンス以外にもたくさんあります。
クリック型広告で有名なのは、「忍者AdMax」や「nend」ですね。
私は使ったことがないのですが、アドセンスと比べて審査が緩いと言われていますよ。
私がアドセンスと併用しているのが、商品が売れたら収入が入る成果型広告です。
特に、Amazon・楽天市場・Yahoo！ショッピングは、トレンドブログとの相性もいいのです。
また、高単価のASP広告を取り扱うなら、アドセンスははらない方がいいです。
私も運営している特化サイトの1つは、ASP広告のみ。アドセンスは貼ってません。
1つ売れれば1,000円以上の案件を扱うなら、1クリック数十円のアドセンスはかえって邪魔になります。
アドセンスに受からないなら、アドセンス以外で収益化すればいいんですよね。
以上、【アドセンス審査の今昔】というテーマで、お伝えしました。
次回は【アドセンス以外の収入源】について、お話したいと思います。
あ、でも、何か質問とかリクエストとかあれば、話題は変えますよ～。
よかったらご意見くださいませ。
最近壊れたパソコン。
買い替えるまでの間、外部キーボードでつないでしのいでます。
意外とこの外部キーボード、便利ですね。
ノートパソコンは机の上、キーボードだけ膝の上にのせて打ってます。
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